日本科学未来館 TOP デザイン案 / カンプ用フリー素材

明るい方向で「かっこいい」を成立させる素材の探し方

明るいトーンのまま広報写真に落ちないための、絞り込み済み検索リンク。横位置フィルタは URL に含めてあります。カンプ内部共有用の仮素材で、公開サイトでは別途撮影する前提。

余白の比率を先に決める

被写体が画面の 1/4 を超えたら落とす。明るい写真は被写体を大きく写した瞬間に広報写真になる。

彩度を上げない

明るい+高彩度は一気に子ども向けへ寄る。白・モノクロ寄りだけを拾う。

人は入れる。主役にしない

人が小さく写って空間のスケールを示すカットは積極的に拾う。落とすのはカメラ目線と作り笑顔だけ。

色とサイズは開いた先で 1 クリック

横位置の指定は URL に入れてあり、開いた時点で絞られています。ただし色とサイズは URL パラメータでは反映されないことを確認したので、そこだけ手で操作してください。Unsplash は右上の Color から白かモノクロ、Pexels は FiltersWidth の Minimum を 1920px に。Pixabay は三番手なので、Unsplash と Pexels で見つからなかったときに開けば十分です。

明るい建築・空間

Hero / 大判硬い光と広い余白でコントラストをつくる。明るさは保ったまま影で締める方向。赤い線の7語はミュージアム系。

ミュージアム系の4語だけ注意 来館者の写ったカットが多く返ります。人が小さく入って空間の広さを示しているものは拾ってください。落とすのは、展示を覗き込む顔のアップと、カメラに向かって笑っているカット。レビューで出た「科博・東博と同じに見える」は、人がいることではなく、この構図から来ています。

ハイキーのオブジェクト

3つの体験 / カード白背景でプロダクト的に撮られたもの。器具や標本をこの撮り方にすると広報写真から一番遠い。

明るい自然・現象

抽象カット / 背景低彩度で余白が広いもの。文字を重ねる前提の面として使う。

暗所

少量のみ前の方向の名残。全面を暗くするのではなく、明るい面の中に 1 枚だけ差してリズムをつくる用。

パブリックドメイン・アーカイブ

Bの補強 / 差別化CC0 や著作権切れの高解像度。標本・器具・天体図・博物画が中心。ストック写真と違って他館と絵が被らないので、「科博と同じに見える」への回答としてはこちらが強い。

  • Smithsonian Open Access scientific instrument280万点以上を CC0 で公開。科学器具・標本の白背景が豊富
  • NASA Image and Video Library earthパブリックドメイン。天体・地球・観測機器
  • Wellcome Collection botanical科学史・博物画の図版。多くが CC ライセンス
  • The Met Open Access astrolabeCC0。天球儀・アストロラーベなどの器物
  • Rijksmuseum astronomy超高解像度のパブリックドメイン。天体図・図版
  • Europeana microscope欧州の博物館・図書館の横断検索
  • NYPL Digital Collections celestialニューヨーク公共図書館。天文図版が強い

2点だけ注意 ひとつ、各リンクは検索語を入れた状態で結果ページが開きます。ただし A〜D と違い横位置やサイズの絞り込みは効かないので、そこは開いた先で。検索語(各行の )は入れ替え可。ふたつ、古版画や標本図は選び方を誤ると「博物館っぽさ=古めかしさ」に一気に振れます。明るく低彩度という基準は、こちらにもそのまま当ててください。ライセンスは館ごと・作品ごとに違うので、使うものは個別ページで CC0 / Public Domain の表示を確認すること。

拾わない語

この 4 語に当たる画像は、明るさや構図が良くても外します。館内レビューで出た「低年齢層向けに見える」がそのまま戻ってくるため。